Night Crows 第2回はゲーム世界についてご紹介します。
まずは、ワールドマップ
ごらんのとおり、ヨーロッパ全土が表示されてて、
ゲームの時代設定が13世紀だから、
そのころの勢力圏が記載されます。
で、
いま解放されてるのは、
現代のフランス南部ニースからモナコあたりの3地域プラス
リヨンのすこし西くらいにあたる地域の4か所です。
このワールドマップのスカスカ状態を見ると、
これからいっぱい地域解放されてく期待を抱かせますw
が・・・
私はせいぜい7地域どまりかな、と思ってます ( ̄ー ̄;)
それぞれの地域は、
ワールドマップの広さにしては矮狭で、
移動可能なフィールドがそれぞれ
- アヴィリウス 1.8平方km
- バスティウム 1.4平方km
- チェラーノ 3.0平方㎞
- キルデバート 0.5 平方㎞ 〔ここは目測〕
しかありません。
景色は、それなりに綺麗なんですけど、
オシイです (*≧д≦)
3枚目ではっきりわかりますけど
Night Crows のフィールドは、やけに見通しが効きます。
個人的には
遠くまで見通せる= 起伏がない = 地形に変化がない
て思うから、ちょっとザンネンです。
上空から見るともっとわかりやすくて、
アヴィリウス
バスティウム
チェラーノ
多少、傾斜はあるものの、
どの地域ものっぺりしてます (++;)
今までプレーしたゲームで、
ここまで平坦な地形はなかったと思うから、
ちょっとびっくりしました。
TERA
黒い砂漠
ほかいろいろ〔手元にSSがあるゲームからピックアップ〕
地形が平坦で見通しが効くてことは、
どの狩場に行っても景色が同じわけで、
変化が無くて飽きるだけじゃなく、
いま自分のいる場所が、景色から判断できません〔地図頼り〕。
これはぁ・・・ イケマセヌ (-"- )
いゃいゃ、SSをよく見ろ、山や谷、海だってあるじゃないか
…てご意見あるかと思いますけど、
見えてる遠景は実は、全部 壁紙 みたいなもの
・・・行けません。
フィールドはあくまで平坦なんです (*≧д≦)
比べるもんじゃない て わかってはいるけど
黒い砂漠の自由さを考えると
私のような異世界旅行者にとっては、
面白みがナイ…てのが正直なところです (uu;)
あと、Night Crows の特色としては、
水があっても必ず足が着きますw
深いところがないんです…。
あからさまに深いところは、移動できない。
だから、キャラが泳いだりしません。
更に、
建物には入れません ><
立派な城塞や村には小屋とかも立っていますが、
どれにも入れませんでした… il||li _| ̄|○ il||l
なわけで、
冒険者には気にならなくても、
旅行者の私には、楽しむ要素が少ないな~ て思えてしまいました。
次回は、ダンジョンの紹介と、ゲーム全体について総括しますw